水戸市に本拠がある茨城県トイレ救急社は、ひたちなか市や那珂市に毎日のように修理訪問をしております。地元企業で、茨城県での修理実勢が豊富にございます。
今回は茨城県那珂市にお住まいの方や、賃貸管理会社さま向けにトイレのつまり修理事例やお申し込み方法を記載しました。ぜひご参照ください。
トイレつまりは自分で直せることもあります
トイレットペーパーや排泄物(便)によるトイレつまりの場合は、ラバーカップと呼ばれる道具で修理できる可能性があります。
上の画像がラバーカップです。ホームセンターや薬局などで売られていることがあるので、探してみてください。だいたい値段は500円から1,000円ほどです。安すぎるラバーカップは、効果があまり期待できないため、おすすめしません。
見たことがある道具でも、使い方がわからないこともあるでしょう。ここではラバーカップの使い方を解説します。
【ラバーカップ】
トイレ便器の水たまり面の形状をご確認ください。水たまり面が細長い楕円形の場合は、ラバーカップの使用は不向きです。
ラバーカップを使ってもトイレつまりが解消されない可能性が高いので、当社をはじめとした水道修理業者を呼んでください。
水面が楕円形以外のトイレの場合は、ラバーカップを使いましょう。ラバーカップには洋式用と和式用があります。ほとんどの個室トイレは洋式トイレが採用されているかと思うので、洋式用ラバーカップを購入しましょう。
トイレ便器の水たまりの真上から隙間なく先端のゴムを押し付けて、3回ほど押し引きをします。
3回押し引きをしたら、ラバーカップを一旦離します。そして再度隙間なくトイレ便器の排水口にラバーを押し当てて、3回の押し引き作業をしてください。
この作業を15分ほど続けても、トイレつまりが解消されない場合は、ラバーカップでの対応が困難なつまりと予想されるため、水道修理業者を呼んでください。
当社はラバーカップでは直らないトイレつまりの修理を得意としております。お気軽にご相談ください。
トイレつまり修理料金(費用)8800円から
トイレットペーパーや便によるトイレつまりの修理は、当社の場合8,800円からとなります。
作業前に修理費用の見積もりを提示して、お客さまの許可が出てから作業をしています。明朗会計を心がけておりますが、気になる点や不明点がありましたら、何なりとご質問ください。
トイレ排水管がつまっている場合や、トイレ便器内に異物(固形物)がつまっている場合は、8,800円より費用が高くなります。この場合も、必ず見積もりをご案内してからの作業となりますので、ご安心ください。
賃貸アパートのトイレつまり修理
茨城県那珂市にある賃貸管理会社さまから、アパートのトイレがつまっているので修理に行ってほしいとのご依頼がありました。
点検したところ、トイレ便器内に異物などはない様子。トイレ便器を床面から取り外して修理をする方法もありますが、今回は取り外す必要がなく、到着して10分で修理が完了しました。
原因はトイレットペーパー、便によるつまりです。まとめて大量に流してしまったのでしょう。
修理完了後に、管理会社さま宛てに請求書をメールで送信しました。
【管理会社さまからのお申込み方法】
1.連絡先の確認
入居者さまに、当社に連絡先(携帯電話番号など)を教えていいか聞いてください。
2.当社から入居者さまに連絡
当社から入居者さまへ直接連絡をいたします。トイレのつまりなどトラブルがどのようなものか、状況の聞き取りをおこない、修理訪問の日時を相談して決定します。
3.見積もり金額の提示
現場に到着したあと、現地から管理会社さま宛てに電話連絡をいたします。修理費用の見積もりをご案内するので、お返事をお願いします。オーナー様に確認の必要がある場合はその場で連絡をして確認をしてみてください。
4.お支払い
修理作業が終わったら、作業写真と請求書をお送りいたしますので期日までのお支払いをお願いします。
トイレつまり修理事例の紹介
ここからは当社が那珂市で対応したトイレつまり修理事例をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
那珂市にお住まいの方から「トイレがつまっていて、使用できないのでなるべく早くに来て欲しい」とのご依頼がありました。
お客さまによると、この日突然トイレがつまってしまったそうです。
トイレの点検をしたところ、トイレ便器内に異物が入っている可能性が高いことがわかりました。
異物とは固形物のこと。トイレにモノを持ち込んだり、小物などを飾っていたりすると、なにかのはずみでトイレ便器内に落下してそのまま流すと、トイレがつまる可能性があるのです。
トイレ便器に異物がつまっている可能性があることをお客さまにお伝えしますが、特に何か固形物を流した記憶はないそうです。さらに今回はトイレ便器を床面から取り外す必要がありました。
トイレ便器を取り外す必要があることや、修理費用の見積もりをお伝えしたところ、すぐに申し込みをしていただけたので、作業に入ります。
トイレ便器を床面から取り外したところ、排水ソケットと呼ばれるパーツにオモチャが挟まっていました。排水ソケットを通過していると、排水管の先まで流れていってしまいます。排水管がつまる可能性もあったので、ギリギリのところでした…。
排水ソケットから、オモチャを取り出してお客さまに見てもらうと、お子さんのオモチャだということがわかりました。
ちょうどなくしていたそうですが、まさかトイレから出てくるとは…とおっしゃっていました。
作業後にトイレの水を流して、つまりがないことをお客さまと一緒に確認済みです。
お子さんが遊びのつもりでトイレにオモチャを流してしまうことは、まれに発生します。
いたし方ないですね
当社では個人の方からのトイレつまりの修理依頼だけでなく、不動産管理会社さま、不動産オーナーさまからのご依頼も承っています。
トイレつまりが発生した場合は、まずラバーカップを使用して、それでも直らない場合はお気軽に当社までご相談ください。対応地域であれば即日対応もしております。
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