当社は水戸市と日立市を中心に茨城県内で水漏れ修理を行っている水道業者です。
このページでは、茨城県日立市にお住まいの方に向けて当社の水漏れ修理事例についてご案内しています。。
水漏れ原因や実際に行った修理事例について記載しています。
このページは次の内容で構成されています。
- 水道蛇口の水漏れ修理と蛇口本体の交換について
- 収納内の水漏れ（流し台と洗面台）
- トイレの水漏れ
- 冬場の水道管凍結破裂
日立市内の水漏れは当社にお任せください。
水道蛇口の水漏れ修理と蛇口本体の交換について
当社は水道蛇口の水漏れなら、どのようなタイプでも修理・交換をしている水道業者です。次のような水道蛇口からの水漏れ修理と交換をしております。
【吐水口からのポタポタ水漏れ】
まず吐水口について解説します。読み方は「とすいこう」で、いわゆる蛇口の「水や湯が出てくる部分」のこと。下の画像をご覧ください。
赤色矢印部分が吐水口です。
この吐水口と呼ばれる部分から水がポタポタと漏れるタイプの水漏れがあります。
キッチンシンクに水が落ちるため、その音で気が付く方もいらっしゃいます。
吐水口からのポタポタ漏れるタイプは、珍しい水漏れではなく、代表的な水漏れと言ってもよいでしょう。
多くの場合は、水道蛇口に使用されている内部パーツの経年劣化が原因でポタポタと水が漏れます。
シンプルに見える水道蛇口ですが、なかには複数の内部パーツが使用されていて、そのパーツが不具合を起こすことでポタポタと水が漏れ出すのです。この不具合を起こしているパーツを新しいものに交換をすれば修理ができます。
水道蛇口からの水漏れは吐水口からのポタポタ水漏れだけではありません。他のタイプも見てみましょう。
【水道蛇口の根元に水がたまる】
水道蛇口の根元に水がたまる水漏れもあります。水道蛇口の根元は下の画像をご参照ください。
緑色丸印をご覧ください。
蛇口の胴体に当たる部分の付け根のことです。
この部分に水がたまるタイプの水漏れも多く発生します。
水道蛇口の根元に水がたまる原因も、使用されている内部パーツの不具合です。経年劣化、つまりパーツが古くなって正しく機能しないことで水が漏れ出します。
ご多分に漏れず、こちらもパーツを新しいものに交換することで修理をすることが可能です。
他にも水栓の水漏れタイプはありますが、今回は割愛させていただきます。
当社はどのような水漏れにも対応している水道業者です。何かあればすぐに対応いたしますので、お声がけください。
さて、交換についても解説いたしますね。
【交換とは】
そもそも交換とはなにか、まとめていきます。
交換とは、「水道蛇口を新しくする」ということ。
既存の蛇口を新品の新しい蛇口に変えることを交換と呼びます。
これに対して修理とは、水漏れしていた水道蛇口はそのままにして、内部パーツのみを交換して修理をすることです。
交換と修理は違う意味だということをご認識ください。
ここまでの説明で、「パーツのみを交換する修理」と「水道蛇口まるごと新しくする交換」では、修理のほうが安上がりに感じる方が多いかと思います。
はい、その通りで確かに修理のほうが費用は安いのです。
しかし、長い目で見ると必ずしも修理が安いというわけではありません…。
【修理と交換はどちらがいいのか】
水道蛇口には「寿命」のようなものがあります。
わかりやすく例を挙げると、スマートフォン。
スマートフォンは、だいたい3年か4年ほど使用すると動作が遅くなるなど不具合がでてくることがあるかと思います。修理をする方もいらっしゃるでしょうが、数年経過しているといっそのこと機種変更される方も多いでしょう。
水道蛇口もこれに似ています。
水道蛇口の場合は、十数年ほどで寿命を迎えることが一般的です。
（使用状況により差があります）
長く使うと、複数の内部パーツが劣化していて不具合が生じやすくなります。
長く使用している水道蛇口では１つのパーツを交換して修理をしたとしても、またすぐに別のパーツで不具合を起こしてしまい何度も修理を重ねることがあるのです。
「何度も修理するのであれば、交換したほうが安上がりだった」ということになるでしょう。
設置してからだいたい十数年が経過している水道蛇口の場合は、修理ではなく交換がよい場合もあります。
修理をしたほうがいいか、交換がいいかお悩みの方もぜひご相談ください。
【日立市のキッチン水栓修理事例】
ここからは当社が実際に行った修理事例をご紹介します。
日立市内にお住まいのお客さまから、「キッチン水栓の根元に水がたまっているので、修理に来てほしい」との電話がありました。
お客さまによると、数日前から洗い物をしているとキッチン水栓の根元に水がたまるのが気になっていたそうです。数日は様子を見ていたそうですが、悪化する前に業者を呼ぼうということになり、以前修理依頼をした当社に電話をしてくださったのです。いつもありがとうございます。
見たところ、たしかに水道蛇口の根元に水がたまっていました。くわしく点検したところ、水栓に使用されている内部パーツに経年劣化があったので、このことをお客さまにお伝えします。
修理方法と修理費用見積もりをご案内したところ、すぐに同意を得ることができたので作業に入ります。
不具合のあるパーツを取り出して、用意しておいた適合する新しいパーツに交換しました。
作業後、キッチン水道蛇口から水を出しましたが、特に根元に水がたまる様子はありません。
その他の場所からも水漏れはありませんでした。
収納内の水漏れ（流し台と洗面台）
さて、ここからは別の水漏れについて解説いたします。収納内の水漏れです。
キッチン流し台の下には収納があります。洗面台洗面ボウルの下にも収納がありますよね。
下の画像がキッチン流し台下収納です。
こちらの収納扉を開けると、中にパイプなどが格納されています。
洗面ボウル下収納も、流し台下収納でも水が漏れることがあるのです。
その原因の多くはジャバラホースからの水漏れで、次に多いのが排水パイプからの水漏れです。
シャワー引出しタイプと呼ばれる、シャワーヘッドを手前に伸ばすことができる水道蛇口にはジャバラホースというパーツが使用されています。
（※シャワー引出しタイプ水栓のイメージ画像です）
ジャバラホースも経年劣化して亀裂や穴があくことがあり、そこから水が漏れるのです。
久しぶりに収納扉を開けて内部を確認したところ、水が漏れていた！ というトラブルも多く発生していて、当社は何度も修理をしてきました。
実は収納内での水漏れは、発覚が遅れがちなのです…。
この収納を毎日開けて、水漏れをしていないかチェックしているという方は少ないでしょう。
普段見ない場所での水漏れは気が付きにくく、発覚したときには水漏れが深刻な状態になっていることもあります。
怖がらせるつもりはありませんが、収納内での水漏れを見つけたら、悪化する前に早めに水道業者を呼んでください。
【日立市の収納内水漏れ修理事例】
ここからは当社が実際に行った修理事例をご紹介します。
日立市にお住まいのお客さまから「洗面所の収納内で水が漏れているので修理に来てほしい」とのご連絡があり、すぐに現場へ急行しました。
お客さまからのお話では、この日の朝に洗面所収納内に保管しているボディソープの在庫を取り出そうとしたところ、収納内の床材が濡れていることがわかったそうです。一旦雑巾で水分をふき取って、水道業者を呼ぼうか悩んだそうです。
家族に相談すると「水漏れが悪化したら大変だろうから、早めに業者を呼んだ方がよいかもしれない」となり修理依頼をすることになったそうです。「日立市 水道業者」と検索したところ当社のホームページがヒットし、お電話をくださいました。ありがとうございます。
お客さまの許可を得て点検したところ、確かに洗面所収納内で水が漏れていました。原因をくわしく見ると、ジャバラホースの穴あきを見つけました。
お客さまにジャバラホースに穴が開いていることをお伝えし、修理費用の見積もりや修理方法も併せてご案内しました。念のため、新しい水栓に交換する方法もご案内したところ、ジャバラホースのみを交換して修理してほしいとのご希望でした。
適合するジャバラホースに交換します。
交換作業後に、洗面所水栓から水を流して、収納内で水漏れがないかどうかチェック。水漏れは直っていて問題はありませんでした。
トイレの水漏れ
当社はトイレの水漏れ修理にも対応しております。
トイレの水漏れはさまざまなタイプのものがありますので、まず見てみましょう。
- トイレ便器の下からのじわじわ水漏れ
- トイレタンクの下あたりの水漏れ（床面に水がたまる）
- トイレ便器に水がチョロチョロ流れ続けて止まらない
以上の水漏れが挙げられますが、他にもトイレの水漏れはあるのです。
当社はどのようなトイレの水漏れにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
トイレの水漏れ原因のほとんどはパーツの経年劣化です。
不具合のあるパーツを交換すれば修理ができ、また元のようにトイレを使用できる可能性が高くなります。
【トイレの水漏れ修理は早いほうがいいのか】
トイレ室内は防水処理がされていないため、水が漏れると床下漏水などの被害が生じることがあります。トイレ床面にシミがついてしまう可能性もあるため、早めの修理をおすすめします。
【日立市｜トイレの水漏れ修理事例】
ここからは当社が実際に行った日立市での水漏れ修理事例をご紹介します。
日立市にお住まいのお客さまから「トイレ便器に水が流れ続けているので修理に来てほしい」との連絡がありました。すぐに現場にかけつけて状況をうかがいます。
お客さまによるとトイレ便器からチョロチョロという音が聞こえてきたそうです。しかし、トイレを使ったのは数時間前。ずっと水が流れている状態だったの!? と驚かれたそうです。しばらく様子を見たそうですが、やはりずっと流れ続けて止まらないため、修理業者を呼ぶことになりました。「茨城県 トイレ 水漏れ」と調べたところ当社のページがヒット。地元企業で安心そうだからと当社を選んでくださいました。ありがとうございます。
トイレを見たところ、確かにトイレ便器に水がチョロチョロと流れ続けている状態です。お客さまはこの音も気になるとおっしゃっています。点検したところトイレタンク内にあるパーツに不具合があることがわかりました。
パーツに不具合があること、修理費用の見積もりをお伝えしたところ、お客さまからお申込みをしていただけたので、すぐに修理作業に入ります。
トイレタンクのフタを開けて、不具合のあるパーツを取り出しました。適合する新しいパーツへと交換します。
交換後は、トイレの洗浄レバーをまわして水を便器に流しました。勢いよく水が流れていき、一定時間が経過すると水は止まり、チョロチョロ水漏れがないことを確認済みです。
冬場の水道管凍結破裂
最後に水道管凍結破裂についてご紹介します。
冬場、気温が低くなると水道管が凍結することがあります。
給湯器の下のパイプが凍結することで、水や湯が出なくなることもあるのです。
よく寒地では天気予報で水道管凍結についても紹介することもあるほど、水道管の凍結には注意が必要と言えます。
最初に水道管が凍結した際の注意点をまとめますので、ご確認ください。
【水道管凍結の注意点】
・熱湯をかけない
水道管が凍結した際は、お湯をかけるとよいと聞いたことがある方も多いでしょう。
この対処法は正しいのですが、熱湯をかけると水道管が破裂することがあるのです。すぐに解凍させたくて熱湯をかけたい気持ちはよくわかりますが、熱すぎる湯をかけるのはご注意ください。
だいたい目安として５０度くらいのお湯を複数回に分けて水道管にかけるとよいでしょう。
・無理に蛇口をまわさない
蛇口を無理にまわすと水道管が破損する可能性があります。力いっぱいにまわすのはおすすめしません。
水道管が破損した場合は、まず最初に水道の元栓を閉めて頂いてから水道業者を呼ぶことをおすすめします。
【日立市での給湯器下のパイプの水漏れ修理事例】
ここからは当社が行った修理事例をご紹介します。
1月のある日のこと。日立市にお住まのお客さまから「屋外のパイプから水が漏れているので修理に来てほしい」とのご連絡があり、すぐに修理訪問をしました。
お客さま宅に訪問をして点検したところ、屋外の給湯器の下にあるパイプが破裂して、そこから水が漏れていました。寒さで凍結して破損したと考えられます。
給湯器の下のパイプが凍結して水が漏れているため、給湯器が使えない状態でした。これではお湯がでないため、お客さまにとっても不便な状況です…。
お客さまに給湯器の下にあるパイプが破裂していること、パイプを交換することで修理ができることをお伝えし、修理費用も見積もりもご案内しました。
お客さまから同意を得ることができたので、作業に入ります。
破裂しているパイプを取り外し、新しいパイプに交換をしました。さらに凍結予防としてパイプに保温剤を巻いています。
室内に戻り水道蛇口をまわしたところ、水も湯も問題なく出てきて、お客さまも安心した様子でした。
当社はどのような水漏れ修理にも対応しております。
何かあればご相談ください。茨城県日立市であれば、すぐにかけつけて対応いたします。
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