キッチンと洗面所の水漏れ修理
流し台と洗面台は排水口にパッキンが使用されており、そのパッキンの劣化によって排水口の下側に水漏れがすることがあります。
その場合は排水口を取り外してパッキンを交換すれば水漏れは止まります。そのほか、下記の原因と症状によって水漏れがすることも多々ございます。
排水管の劣化や穴があいたことが原因の水漏れ
流し台も洗面台も排水管に穴があいて水漏れがしていることが少なくありません。
特に洗面台の排水パイプは、Uトラップという水が溜まる箇所が劣化しやすく、穴があきやすいです。
当社で劣化した排水管や穴があいた排水管の交換を承ります。
特に洗面台の排水パイプは、Uトラップという水が溜まる箇所が劣化しやすく、穴があきやすいです。
当社で劣化した排水管や穴があいた排水管の交換を承ります。
伸びるタイプの蛇口に使用されているジャバラホースからの水漏れ
蛇口の先端を引っ張り出してシンクや洗面ボウル内が洗えるタイプの蛇口をご使用の場合は、使用されているジャバラホースに穴があいて水漏れすることが多いです。
早ければ8年くらい、通常は13年から16年くらいでジャバラホースからの水漏れが始まるので、できる限り穴があく前に交換されることをお勧めします。
漏れ出る量は多いのですが、奥のほうで水漏れがしているので気がつくのが遅れることがあります。そうすると流し台や洗面台の木部が変形して、扉や棚が閉まらなくなることがあります。
早ければ8年くらい、通常は13年から16年くらいでジャバラホースからの水漏れが始まるので、できる限り穴があく前に交換されることをお勧めします。
漏れ出る量は多いのですが、奥のほうで水漏れがしているので気がつくのが遅れることがあります。そうすると流し台や洗面台の木部が変形して、扉や棚が閉まらなくなることがあります。
また、木部が水分を吸収したことが原因で、木部の腐食が始まります。
この場合は扇風機を回して風をあて続ければ少しは乾きますので、腐食防止剤とシロアリ防除剤を塗布して様子をみるしかありません。
これを避けるため10年を過ぎたころに蛇口本体を交換されることをお勧めします。
流し台や洗面台と床のすき間からの水漏れ
キッチン排水管や洗面の排水管が詰まった時は排水が逆流して、排水口から水が流れなくなります。
また、流し台や洗面台の下側の排水パイプがジャバラホースの場合は、床面の接続部から水漏れがするので、床面に水たまりができます。
床下漏水もする可能性がありますので、ご使用を中止して排水詰まりを直すことから対処を進めてみましょう。
排水つまりの修理にお伺いしますので、まずはお気軽にお問合せください。
また、流し台や洗面台の下側の排水パイプがジャバラホースの場合は、床面の接続部から水漏れがするので、床面に水たまりができます。
床下漏水もする可能性がありますので、ご使用を中止して排水詰まりを直すことから対処を進めてみましょう。
排水つまりの修理にお伺いしますので、まずはお気軽にお問合せください。